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2009'08.30 (Sun)

夏の終わりに青梅線と御岳山

なんだかなぁ・・・この夏コドモと乗り鉄ばっかしてんじゃん。
一緒に出かけられるのもあと少しだと思うと、今のうちにこういう機会をつくっておくのもいいのかな。
行けば行ったで喧嘩ばかりだけど。

というわけで夏休み最後の日曜日。
近づきつつある台風の影響が心配ですが、ホリデーパスで奥多摩方面に向かいたいと思います。
・・・でも私、前の晩吹部親の飲み会で午前様だったんですけど(^^;)

P1200429.JPG今回の旅の足は、全然行楽列車ぽくないE233系ホリデー快速おくたま号。
青梅より先はほとんど未踏の地だけに、渓谷と山の車窓にかなりの期待を抱いてました。
青梅を過ぎて激変する車窓とともに、E233系が途端に浮いてしまう微妙な感覚。
このギャップがたまらんよ。





御嶽駅に到着。ここからバスとケーブルカーを乗り継ぎ御岳山に向かいます。

P1200440.JPG10分ほどバスに乗り、ケーブルカー滝本駅にて下車。
標高407mからわずか6分で、一気に標高831mの御岳山駅まで駆け登ります。









P1200450.JPG立ち位置がたまたま車体下部だったため、走行中は常に下界を見下ろす形となりました。
滝本駅が遠ざかっていくにつれ実感する傾斜の激しさ。
ここのは高尾山ほど急勾配ではないけど、高低差が激しいから見ごたえあります。







御岳山駅に着いて、さあこれから登山。
天候が気になるところですが、なんとか持ちこたえてほしいものです。

P1200453.JPG8月の御岳山はレンゲショウマの花盛り。
薄紫を帯びた可憐な花が垂れ下がるように咲いています。
初めて見る花だけど、はかなげな繊細さが日本の野山に似合いますね。








P1200465.JPGそれにしても私たち、何やら浮いてる気がするんですけど。
乗り鉄のついでに山登りという位置づけだから、全く登山ファッションなんてしてないし。
私は一応ジーンズにスニーカーという格好ですが、リュックでなくショルダーバッグ。
息子なんかいつものように短パン姿で、なんという無防備なうちらw
そんなのにもめげず、すぐ近くを歩いていた中学生のお姉さんに積極的な会話を試みていた息子なのでした。



P1200470.JPG雨足がどんどん強くなってきました。
道半ばだというのに、息子はもう脱落したがっています。
雨宿りをかねてビジターセンターの中に入りました。

ここでの展示は御岳山の自然や山での生活についてなど。
ジオラマの猿がいい表情してますわ。

隣の建物では衆議院選挙の投票が行われていました。
こんな山のてっぺんに投票所があるのがすごい。



P1200472.JPG参道には宿坊や土産物店などが連なり、しっとりと雨に濡れた風景がいい感じ。
標高900mを超える山上の集落で、どのような人の営みが繰り広げられているのでしょう。
いきなり現れた街並みとともに、散策する人々の服装が登山とかけ離れたものだということにも驚かされました。
普通にミュールとか履いてて、どうやってここまで来たのかが謎。




P1200486.JPG都文化財の馬場家御師住宅をはじめ、まだまだ茅葺の家屋が残っているのも魅力。
雨に打たれるのは嫌だけど、薄く霧がかかった幻想的な光景に心洗われる。
もしかしたらこれぐらい湿っていたほうが似合うのかもしれません。

(・・・なんて考えながらぐぐったら、この写真のお宿は今年中に建て替えられてしまうことを知りました。今の世の中維持するのは難しいのね)




P1200507.JPGますます強くなる雨足と奴の文句に耐えつつも、登山を始めて1時間半ほどで武蔵御嶽神社に到着。
ここでは軽く参拝しただけ。









P1200508.JPG武蔵御嶽神社前の参道。
昔ながらの土産店が並び、ゆるい空気が漂っています。
月並みだけど時間が止まってるとはまさにこのこと。









散策がてら普段見ることのない花々と出会うのもまた楽し。
コンデジでもがんばって撮影してみましたよ。
P1200501.JPGP1200502.JPG
黄色い花はキンミズヒキ、白いのはヒヨドリバナ。

P1200519.JPG帰りのケーブルカー車内からの車窓。
雨露がフィルターのような効果を生み出し、窓越しに見える対向車両が黄色く浮かび上がってきれいです。









P1200522.JPG御嶽駅に着いた頃には、雨もすっかり収まっていました。
こぢんまりとしながらも、武蔵御嶽神社をイメージしたという寺社風の駅舎は存在感抜群です。









P1200532.JPG再び青梅線に乗り込み奥多摩へ。
ますます緑の色濃くなる車窓。
渓谷でバーベキューに興じる人々の姿が楽しそうです。
この景色をE233の車内から眺めてることがとっても不思議。








P1200544.JPG青梅線の終点奥多摩駅。
丸窓がアクセントになった山小屋風の木造駅舎が有名ですね。
洗練された温かさが感じられ、白い壁が山の緑によく映えています。







P1200549.JPG散策がてら日帰り温泉もえぎの湯へと向かいます。
家のすぐそばまで背の高い木が迫り、吊り橋の先には斜面に建つ集落が見え、集落と渓谷の自然が共存している様子が伺えます。
どうも人の気配がないと安心できないたちなので、山奥すぎないところにどこかホッとしている自分。
この吊り橋、たぶん怖くて渡れません。

もえぎの湯は人気があるらしく、けっこう混んでました。
露天風呂に浸かりながら、渓谷にかかる吊り橋の景色も堪能して満足です。


帰りの電車の中で、脇目も振らずにずーっとDSやってた我が家の鉄ヲタ12歳。
ったく鉄ヲタにあるまじき行為だよ。


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