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2007'09.01 (Sat)

立山黒部アルペンルートの旅2日目-乗り鉄アルペンルート(山登り編)-

富山地鉄の路面電車朝7時半、ツアーバスが富山の街を出発する。
泊まったホテルが郊外だったため、今まで街の様子をうかがい知ることができなかった。
富山地鉄の路面電車にライトレール・・・いつかリベンジしてやる。




市街地を離れていくうちに、車窓風景が散村へと変化していった。
こんもりした立山杉が、アルペンルートに向かっていることを知らせてくれる。

スタート地点はケーブルカー立山駅。
ここで息子が下界での服装(一応長袖だけど)のままだということに気がついた。
帽子とジャージはバスに残していったそうだ。
しかし気づいた時には既に遅く、扇沢に向けて発車した後だった。もう知らん。

立山ケーブルカーの車窓から美女平行きのケーブルカーがぐんぐん高度を上げていく。
箱根のケーブルカーよりも傾斜が険しく感じる。
車両の設計も傾斜に合わせてるから、車内の階段昇降もけっこうキツイよ。
トンネルを抜けると、霧により下界を臨むことが不可能になった。



高原バスの車窓から美女平から室堂までは高原バス。見た目は普通の観光バスとまるで変わらない。
しばらくの間は山の中をひたすら進んでいく。シラカバが目に付く以外は普通の山道。
やがて急激に視界がひらけ、高原への大パノラマが広がるようになる。
この頃には雨も上がり、快適な高原ドライブを楽しむことができた。


50分の長旅から解放され、ようやく室堂到着。
室堂からの眺め1ばんざーい♪と浮かれる私と夫をよそに、なぜか息子の様子がおかしい。
どうも奴は高原バスに酔ったそうだ。
原因はわかってる、車内でデジカメの乾電池を落とし、ずっと床にかがみこんで探していたからだ。
電池も見つからず、おまけに気分も悪くなるなんて。
食欲もあるし吐き気や頭痛はない模様。
すったもんだのあげく、息子を休ませ夫婦で散策することに。
いや、私は心配だったんですよ。でもダンナが「もう小学4年なんだから」ってさ・・・。

ヘタレだから奥地まで行きませんよ。みくりが池までの往復で精一杯・・・。
それでもじゅうぶん自然は味わえます。
鐘釣で発見できなかった万年雪も、ここではすぐに見つけられる。
雲の間から現れる空が心に響いた。
室堂からの眺め2みくりが池

戻ったら息子もすっかり元気になっていて、今度は母子で室堂散策。
結局2往復しましたぜ私・・・。


さて私はこの道中、とある実験を行いました。
「気圧の変化による袋菓子の観察」です。
----------------------------------------
ポテチの膨張実験@標高1000m強まずは高原バスの中(標高1000mちょっと)
ポテチの膨張実験@室堂そして室堂(標高2450m)
ポテチの膨張実験@扇沢山を下りて扇沢発のバスに乗った後(標高1400mぐらい)
----------------------------------------
室堂で袋がぱっつんぱっつんになってるのがご覧になれますでしょうか?
これは標高が高いところでは気圧が下がるから。
最後の写真の「シゴトやり終えた」感がいい味出してるよ。


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テーマ : 国内旅行 - ジャンル : 旅行

22:37  |  鉄な旅  |  TB(0)  |  CM(12)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

「散村」という単語に、「地理フリーク」を感じますなあ。

私もバスには強いほうではないため、
いつもは1時間程度の乗車に抑えています。
でも以前高知の中村から足摺岬までは、
2時間半乗車したことがあります。
しかも、まだ道路が良くなる前で、カーブがきつくて...
おまけに道幅が狭いため、バスには車体の後ろにカメラが...
すれ違いギリギリなもんで、バックの時などは、
運転手さんがモニターを確認しながらハンドル切ってました。
クロンシュタット | 2007年09月19日(水) 06:27 | URL | コメント編集

>クロンシュタットさん
散村って学校で習いませんでしたっけ?
私はコドモの頃よく車酔いしてましたけど、今は大丈夫。
息子のほうがよっぽど強いと思います。
実は私、夜行バス大好きなんですよねー♪
結婚してから乗る機会が激減して(ほらコドモも鉄ヲタだし)残念に思っています。
足摺岬までたどり着くだけで大変そうですよね。
昨年四国を乗り鉄(いつかUPね。相当先だけど)したときはもちろんスルーです。
スリリングな運転といえば、ジャマイカのオプションツアーで乗ったセスナ機がけっこうキテました。それでも寝てしまう自分てば・・・。
みほちん | 2007年09月19日(水) 10:28 | URL | コメント編集

8年ほど前、会社の慰安旅行でアルペンルートを抜けたのですが、室堂で、私、高山病族バス酔科(実は酔っ払い)でしたv-12
頭痛に耐え、あたまを揺らさないようにそ~っと散策しました。
その原理が、本日、ポテチの袋の実験により判明しました。
目からうろこですって大袈裟なv-416v-520

富山地鉄には、旧京阪特急や西武旧レッドアローが走っています。
また、高岡駅前から出ている万葉線には、低床車とともに、非冷房吊掛車が活躍しています。
機会があれば、ぜひどうぞv-234
DILI | 2007年09月20日(木) 00:39 | URL | コメント編集

>散村って学校で習いませんでしたっけ?

もちろん習いますが(おっ!さすが教員免許)、
普段はなかなか出てこないフレーズですぞ。


>私はコドモの頃よく車酔いしてましたけど

私もです。トラウマが鉄ヲタ化の一因かも。
昔は、道路が悪かったですよね。
舗装していないのが普通のことでした。

鉄道模型でも、貨物車両を客車化したトロッコ車両がありまして、
私鉄タイプの小型機関車にトロッコ4両を引かせると、
ちょっとだけ、黒部っぽくなります。
わざとスピードを速めて、「ジェットコースターだぁ」とかで
息子と遊んでいます。おお怖っ!
クロンシュタット | 2007年09月20日(木) 06:24 | URL | コメント編集

>DILIさん
高山病怖いですねー。
そういう時にはコカ茶・・・って、日本じゃ捕まりますって。
実は最近GoogleEarthで南米放浪中でして、高所における人間生活の限界を追求してるところです。
富士山山頂と同じぐらいの標高に首都があるなんてありえん。
みほちん | 2007年09月21日(金) 11:41 | URL | コメント編集

>クロンシュタットさん
北陸道が地震のせいでガタガタでした。
もうあれから2ヶ月ですね。信越線もようやく復旧して一安心。
黒部のトロッコは両数がすさまじいですよね。
客車が小さいから、ハイシーズンには何十両編成にでもしないとさばけないか。
みほちん | 2007年09月21日(金) 11:50 | URL | コメント編集

>黒部のトロッコは両数がすさまじいですよね

その長大編成が埋まっても、大半がツアーの方々ですね。
朝と夕方には、ツアー客は去ってしまい、
オープン客車1両に、数人しか乗っていない時間帯になります。
両サイド見放題という、鉄にとってはばら色の乗車体験でした。

クロンシュタット | 2007年09月22日(土) 06:52 | URL | コメント編集

>クロンシュタットさん
私のときも帰りは余裕でしたよ。
行きは団体旅行の悲哀かぎっしり詰め込まれましたけど。
みほちん | 2007年09月24日(月) 01:27 | URL | コメント編集

>団体旅行の悲哀

高校の修学旅行以来、団体旅行をしたことがありません。
いわゆるパック旅行・ツアー旅行という、代理店のセッティング旅行も。
「カッコつけてる」のではなくて、
①バスが苦手(バスの車内で飲み食い・睡眠が出来ない)
②団体行動に永久になじめない
③自分で選んだ列車にしか乗れない
というのが理由です。

本心では、ものすごーくお得なツアーに参加したくて、
パンフレットとか集めたりするのですが...
クロンシュタット | 2007年09月24日(月) 03:57 | URL | コメント編集

>クロンシュタットさん
団体旅行は私も好きではありません。
息子と2人きりなら絶対に選択しません。
今回は抑え役=夫がいたから可能だったんです。
みほちん | 2007年09月24日(月) 23:49 | URL | コメント編集

>今回は抑え役=夫がいたから可能だったんです

ほほーう。少々うらやましいですね。
我が家は、鉄暴走2人組とわがままカミさんの面倒を
親父がしなくちゃならないので、くたくたです。
親父も鉄暴走しちまうぞー
クロンシュタット | 2007年09月25日(火) 06:01 | URL | コメント編集

>クロンシュタットさん
うちの夫が同じように思ってるそうです。
コドモが2人いるからうちはw
みほちん | 2007年09月26日(水) 00:26 | URL | コメント編集

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