FC2ブログ

All archives    Admin

07月≪ 2020年08月 ≫09月

12345678910111213141516171819202122232425262728293031

2004'04.15 (Thu)

はしれ江ノ電 ひかりのなかへ

偶然見ていた木曜日のアンビリーバボーで、「メイク・ア・ウィッシュ」の話題がとりあげられていました。難病と闘っている子供たちの願いをかなえさせてあげる団体です。

何年か前、江ノ電本社にその団体から一通の手紙が届きました。「重い心臓病で苦しんでいる少年の、電車の運転士になるという夢を彼の大好きな江ノ電でかなえさせてください」という内容だったかな。そして江ノ電・団体・病院が一致団結して、彼の夢を実現させたという内容です。

実は私この話の絵本を持っていまして当時も涙したものでしたが、今回は絵本に出てこない実現までのドキュメントが紹介されていて(プロジェクトXみたいだな)改めて感心したのでした。絵本では少年サイドで話が進められていたのですが、番組では江ノ電サイドにスポットあてていました。

法律では資格をもった運転士しか電車の運転やハンドルを握ることができないが、それじゃ少年の運転士になる夢を実現させてあげられない。一度は諦めたものの社員が鉄道六法を熱心に調べたら「引込み線なら例外とする」という項目を発見、運転士の付き添いつきながら本当に運転体験がかなってしまう結果となったのです。
その他にも彼のためにその日は特別ダイヤにしたり(他の電車やお客さんに影響ないように)、万が一に備えて搬送のシュミレーションを何度も何度も繰り返したり、なんと一般の線路と引込み線を分けるために電車一本を仕切り代わりにしたり・・・会社中が一丸となったんですね(^^)

***
結局この少年は夢を実現できた3日後に天国へ旅立ってしまうのですが、きっと彼にとってもご家族にとってもかけがえのない財産を得たものだと思います。

番組終了後改めて絵本も読んだのですが、環境は違えども鉄道を愛する心は彼もうちの息子も一緒だから、親の立場としても目頭が熱くなりました。

***
それでこの経験を生かして、江ノ電はその後開業記念日に子供対象で運転体験させてるんですって!そりゃぁすごすぎる!息子にもぜひやらせたいぞ、とすっかりただの鉄ヲタの母に戻っている私なのでした。

スポンサーサイト



10:14  |  鉄道本とかCDとかTVとか  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://mihochinw.blog22.fc2.com/tb.php/13-ff8388db
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |